福祉機器

介護ベッドの手すりレバーに襟、首絞まり70歳代女性死亡

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081121-OYT1T00695.htm

 経済産業省は21日、介護ベッドに寝ていた女性が「パラマウントベッド」(東京都)製のベッド用手すりのレバーに服の襟を引っかけて首が絞まり、死亡する事故が起きた、と発表した。

 発表によると、死亡したのは、大阪府の老人福祉施設に入所していた70歳代の女性。女性は今月8日、ベッドから床に落ちた状態で見つかったが、服の襟が折りたたみ式の手すりをロックするためのレバーに引っかかり、首が絞まった。女性は病院に運ばれた後で死亡した。

 レバーはロックが解除されて垂直に立っていたため服が引っかかりやすくなっていた。同社は「服が引っかからないようにするために、レバーを固定して水平に倒した状態で使用してほしい」と呼びかけている。

(2008年11月21日 読売新聞)

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ロボットスーツの販売開始=筑波大開発、まずは福祉向け

http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_date1&k=2008100700669

 筑波大発のベンチャー企業「サイバーダイン」(茨城県つくば市)と大和ハウス工業は7日、人体に装着して歩行や立ち座りなどの動作を補助するロボットスーツ「HAL」を、介護福祉施設向けにリース販売を始めると発表した。販売目標は年間500台で、大和ハウスが販売を担当する。
 HALは筑波大大学院の山海嘉之教授が開発。人が体を動かす際、脳から筋肉に伝わる電気信号を皮膚の表面でキャッチし、コンピューターが動きを予測してモーターを駆動させ、着用者の動作を助ける。
 今回、リース販売を始めるのは、まひなどで下半身が不自由な人の歩行を補助する自立支援型。両脚と片脚のタイプがあり、リース料は月額15万-22万円(5年契約、保守料込み)。いずれも介護福祉施設向けで、個人向けの販売は行わない。

(2008年10月7日  時事通信社)

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長崎自動車:車椅子の女性、乗車拒否を訴え 行政も調査へ

約3キロも離れたバス停まで行かないと乗れないのも如何なものかと。
しかし何故3カ所のバス停で試したんでしょうか。
普段使うバス停で3回試せば良いのに。
ちょっと「?」な記事ですが、乗車拒否はいけません。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080831k0000m040109000c.html

 車椅子で生活している長崎市内の女性(56)が、長崎自動車(本社・長崎市)の車椅子対応の路線バスに乗車を拒否されると訴えている。女性に同行取材した毎日新聞記者も、バス停で待っていた女性を乗せずに走り去るバスを確認した。長崎自動車は運転士の対応に落ち度があったことを認めたが、乗車拒否は否定している。国土交通省と長崎県は「運転士の対応に疑問がある」として調査に乗り出した。【宮下正己】

 記者は今月25日に女性に同行取材した。長崎市内の3カ所のバス停で乗車を試み、2カ所目まで乗車できた。しかし3カ所目は、やって来たバスに女性が手を上げ、バスは車椅子用の待機位置にいた女性の目の前で停車。いったん乗車ドアを開けたが、すぐに閉めて走り去った。停車していたのは数秒で、運転士は女性に何も声をかけなかった。

 長崎自動車は長崎県内最大のバス会社で、保有する約570台のうち車椅子対応は163台。運転手が乗車口に収納されたスロープを手動で引き出し、段差を解消して車椅子を乗降させる。

 女性は8年前に小脳梗塞を患い、両足がほとんど動かなくなった。月に4~5回、約7キロ離れた市中心部に出かけるが、自宅近くのバス停は車椅子で乗車できないため、約3キロ離れた車椅子対応のバス停にわざわざ行って乗るようにしていた。それでも「これまで何度も乗車拒否された」といい、最近はタクシーなどを使うようにしているという。

 長崎自動車によると、運転士は「バス停で女性が手を上げたのを確認したが、女性がよそを向いたように見え、自分のバスに乗らないと思い込んでしまった。停車時、サイドミラーに女性が見えなかったので発車した」と説明したという。

 だが、同社の運行マニュアルは、バス停に人がいる場合は運転士が乗車意思を確認しドアを閉めるよう定めている。同社は「乗車拒否ではないが、乗らないと決め付けたのはマニュアル違反だった。配慮が足らず、申し訳ない」と話している。

 道路運送法は、安全設備がないなど特別な理由がある場合を除いて乗車拒否を禁じている。違反すれば車両運行停止など行政処分の対象となる。

 車椅子に対する公共交通機関の乗車拒否問題に取り組むNPO「DPI(障害者インターナショナル)日本会議」(本部・東京)によると、路線バスの乗車拒否は大都市で改善されてきたが、依然として全国的に事例が報告されている。乗降に時間がかかるため運行の遅れを嫌がるなどのケースがあるといい、同会議は毎年国交省に実態調査や改善を要望している。

 同会議の三澤了議長は「乗車意思を確認しないのは、乗車拒否以前に運転士のマナーから外れている。あからさまに拒否できず、見て見ぬ振りをしたのではないか」と指摘している。

 この女性は、長崎自動車の説明について「私の姿が(サイドミラーに)見えなかったはずはなく、言い逃れにしか聞こえない。障害者を差別しないでほしい」と話している。

(2008年8月31日 毎日新聞)

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考えるだけで動きをコントロール出来る車椅子「Audeo」(動画)

電動車椅子の操縦って難しいですよね。これ乗ってみたいかも!

http://www.gizmodo.jp/2007/09/audeo.html

すごいです。まるで、超能力者みたい!

この、Ambientが開発した車椅子は、とにかく画期的。なんと、考えただけで自由自在に車椅子の動きをコントロールすることができるんです!

これは、身体に麻痺があったり、身体に不自由のある人達にとって、飛躍的に生活を便利にする発明品ではないでしょうか? この「Audeo」という名前の車椅子は、あなたの脳が喉頭へ送るシグナルを傍受して、「前へ」とか「後ろへ」など事前に登録しておいた単語を複合化することで動くという仕組みになっているのです。凄すぎます。

そして、ラッキーなことに、複雑なサイボーグみたいな外科的手術をする必要は無く、センサーでカバーされたバンドを首にまくだけ。それが脳からのシグナルを探知して、無線で処理用のコンピューターへ送信するのです。本当にすごいです! このシンプルさにも、かなり驚かされます。

理論上、シグナルはスピーチシンセサイザーに送信することもできるので、身体に不自由があって、しゃべれない人も、シンセサイザーを通してしゃべることも出来るようになる可能性もありますよね。期待しましょう。

さて、この画期的な車椅子が、どれだけ、正確に機能するか? 興味がありますよね? 逆走しちゃったりしたら困りますし。ということで、以下にビデオをご用意したので、実際に使用している様子をご覧ください!

http://www.youtube.com/watch?v=kQLsjbQy7NI

[Ambient via SciFi]

YURI BARANOVSKY (原文/junjun )

(2007年9月18日 GIZMODO JAPAN)

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