来月で102歳のおじいちゃんが売るやまいも/滋賀
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081119mog00m040048000c.html
【滋賀】滋賀県愛荘町北八木の県道沿いで、来月5日に102歳の誕生日を迎える青木安治郎さんが町の特産品「秦荘やまいも」の直売所を開設した。元気と優しい笑顔で販売して地元の人や観光客らの話題を集めている。
同町のやまいもは安孫子、東出、北八木の3地区の農家が栽培。300年以上の伝統があり、餅のような粘り気のある食感が根強い人気で、贈答品として全国に出荷されている。
青木さん方では、長男の喜男さん(64)が約28アールで栽培。安治郎さんもやまいもの種を植えたり除草作業をしている。重労働の収穫こそ喜男さんに任せているが、直売所には5年ほど前から出るようになった。
耳が不自由という以外、病気知らずの安治郎さん。直売所脇のプレハブ小屋にホームこたつを持ち込み、朝9時すぎから午後4時半ごろまで店番をしている。観光に来たのをきっかけに安治郎さんと知り合い、関西や東海方面からわざわざ買いに来るファンもいるという。
「毎日やまいものとろろを食べるのと、お客と楽しく話をするのが元気のもと」話す安治郎さん。おいしい食べ方などを教えながら、土、日曜日もほとんど休まず、12月上旬ごろまで直売所に出るという。【松井圀夫】
(2008年11月19日 毎日新聞)
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